無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 多摩の古道05 「奥州古道・中尾道」(推定)   

よこやまの道・南野~奈良ばい谷戸へ下る

奥州古道(中尾道)
奈良・平安時代に都と東国を結んだ官道「奥州古道(国府街道)」が多摩丘陵を越えるルートには、 西から「常盤道」,「長坂道(奥州廃道)」,「中尾道」がありました。 中尾道であるこの道は、足柄や箱根の峠から厚木を経てこの辺りを通り、 落合の白山神社(多摩センター付近)から府中、さらに北上して奥州(東北地方の陸奥・出羽両国)へと 向かった官道の一つです。 現在でも下小山田の白山神社前~東谷戸~中尾の急坂~この近くの小野路浅間神社にかけて古道の面影が残っています。(案内版)


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多摩よこやまの道がみえます

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ここを右手に入ります              小野路浅間神社


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畑を左手に見ながら奈良ばい谷戸へ下ります

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左は八王子道、真直ぐに下ります       左は小野路宿、右に曲がります


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奈良ばい谷戸/町田市小野路

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この里山風景はいいですね           棚田


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前の谷が東谷戸、この谷戸辺りを下ったらしい/白山神社


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小山田白山神社

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参道の石段                 地神塔


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奥州古道と石仏群/南野・キャノングランド前
ここから約250m南の町田市の尾根上には小野路浅間神社があります。 その先の中尾から大沢の白山神社前(小山田緑地東側入口付近)へと下る古道は座間や厚木への道であり、 さらに奈良や京都の都まで続く「奥州古道(国府街道)」の一つでした。 この地区の開発で行き場を失った江戸時代の石仏たちが心ある人の手によってこの古道筋に集められ、 石仏群となって残されています。(案内版)


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落合白山神社/多摩市落合
創祀の時期は不明であるが下記境内出土の神像から平安・鎌倉時代にまで遡るものと考えられ、また、社域背後に不動瀧が控え、口碑によれば鎮座地である青木葉は相模国小山田から武蔵国の国府に通じる街道が通っていたというので、そうした条件から古来霊地とされた地であったと思われる。文化文政期(19世紀前葉)の『新編武蔵風土記稿』によると慶長年間(16・7世紀の交)以前には蓮善坊という山伏が社司として仕えていたといい、宝暦13年(1763年)時の記録と考えられる『落合村旧記』や、元和4年(1618年)銘の棟礼から、元和4年11月に八王子代官小宮山助為の計らいで加賀国の白山大権現(白山比咩神社)の分霊を勧請して再興され、同時に上落合村堀合堰にあった東福寺の僧円能房を社守に任じるとともに同寺を神社の西に移して別当寺と定めたといい、以来上之根、青木葉、山王下、中組、唐木田地域の氏神として崇敬された。(Wikipedia)


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八王子道
浅間神社先の二俣の左を小野路宿(小野路バス停)に下る

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谷戸の左が八王子道、右が中尾道、正面は小野路城址の尾根。    

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右手に小野路城址の尾根            ここを下り、左折して小野路バス停へ


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周辺地図/よこやまのみち案内板
(茶:よこやまのみち 緑:中尾道 紫:長坂道 青:巡礼道 橙:奥州廃道)


by Twalking | 2013-08-18 14:38 | たまのさんぽ道(新規)

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