クズ
葛
東中野公園/八王子市松が谷
お祭りも終わったし、そろそろ秋の気配が感じられますね~。。。
クズ(葛)
マメ科クズ属のつる性の多年草である。日本では根を用いて食材の葛粉や漢方薬が作られ、万葉の昔から秋の七草の一つに数えられている。和名は、かつて大和国(現:奈良県)吉野川(紀の川)上流の国栖(くず)が葛粉の産地であったことに由来する。漢字は葛を当てる。葉は三出複葉、小葉は草質で幅広く大きい。葉の裏面は白い毛を密生して白色を帯びている。花は8-9月の秋に咲き、穂状花序が立ち上がり、濃紺紫色の甘い芳香を発する花を咲かせる。花色には変異がみられ、白いものをシロバナクズ、淡桃色のものをトキイロクズと呼ぶ。花後に剛毛に被われた枝豆に似ている扁平な果実を結ぶ。(Wikipedia)
by Twalking | 2016-08-23 16:49 | ○Flower