ススキ
ススキ
愛宕下通り/多摩市愛宕
傘、お忘れなく。。。
ススキ(芒、薄)
イネ科ススキ属の植物。尾花ともいい秋の七草の一つ。また茅(かや、萱)と呼ばれる有用植物の主要な一種。 野原に生息しごく普通に見られる多年生草本である。高さは1から2m。地下には短いがしっかりした地下茎がある。そこから多数の花茎を立てる。葉は細長く、根出葉と稈からの葉が多数つく。夏から秋にかけて茎の先端に長さ20から30cm程度の十数本に分かれた花穂をつける。花穂は赤っぽい色をしているが、種子(正しくは穎果・えいか)には白い毛が生えて、穂全体が白っぽくなる。種子は風によって飛ぶことができる。(Wikipedia)
by Twalking | 2016-10-03 11:05 | ○Flower