烏天狗/宝泉寺
宝泉寺/相模原市緑区川尻
烏天狗さんでしょうか??
改築された本堂のまえに鎮座していました。
ちょっと、惹きつけられました。
烏天狗
大天狗と同じく山伏装束で鳥のような嘴をした顔をしており、自在に飛翔することが可能だとされる伝説上の生物。小天狗、青天狗とも呼ばれる。烏と名前がついているが猛禽類と似た羽毛に覆われているものが多い。天狗は一説には仏法を守護する八部衆の一、迦楼羅天(かるらてん)が変化したものともいわれる。カルラはインド神話に出てくる巨鳥で、金色の翼を持ち頭に如意宝珠を頂き、つねに火焔を吐き、龍を常食としているとされる。奈良の興福寺の八部衆像では、迦楼羅天には翼が無いがしかし、京都の三十三間堂の二十八部衆の迦楼羅天は一般的な烏天狗のイメージそのものである。(Wikipedia)
by Twalking | 2017-01-08 10:45 | ○石像&モニュメント