獅子/八王子城址
獅子
小宮曲輪/八王子城址(八王子市元八王子)
狛犬
獅子や犬に似た日本の獣で想像上の生物とされる。像として神社や寺院の入口の両脇、あるいは本殿・本堂の正面左右などに一対で向き合う形、または守るべき寺社に背を向け参拝者と正対する形で置かれる事が多く、またその際には無角の獅子と有角の狛犬とが一対とされる。飛鳥時代に日本に伝わった当初は獅子で、左右の姿に差異はなかったが、平安時代になってそれぞれ異なる外見を持つ獅子と狛犬の像が対で置かれるようになり、狭義には後者のみを「狛犬」と称すが現在では両者を併せて狛犬と呼ぶのが一般化している。(Wikipedia)
by Twalking | 2017-02-26 12:59 | ○石造&モニュメント