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マユミ (檀 真弓 檀弓 ニシキギ科の落葉低木・小高木)
材質が強いうえによくしなるため古来より弓の材料として使われ、名前の
由来になったといわれる。現在では印鑑や櫛の材料として使われる。


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ハルニレ (春楡 ニレ科の落葉高木 別名ニレ)
《須走浅間神社のハルニレ》
ハルニレは北海道から九州まで分布しているが、本県では極めて少なく、
当町に数本しか見当たらない。そのうちで、一番の巨木である。
根回り6m 目通り4m 樹高24.5m 樹齢約500年だそうです。
(県指定天然記念物)


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スギ (杉 スギ科の常緑高木 日本特産の針葉樹)

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《川柳浅間神社の扶桑樹》
双生樹のように見えるがもともと一本の樹で、成長するにつれ根本が融合したもので樹齢は推定500年といわれています。玉穂地区の別荘に住まわれた海軍大将伯爵樺山資紀氏はこの樹をこよなく愛し、明治三十九年「扶桑樹」と命名されました。「扶桑」とは中国の故事に由来しており、現在も『川柳の芙桑樹』として親しまれています、と説明版にありました。(県指定天然記念物)

11月24日 小山町・須走



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イチョウ (銀杏 公孫樹 中国原産の落葉高木)
11月25 春日部八幡宮



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扶桑
扶桑(ふそう、拼音: Fúsāng フーサン、英: Fusang)は、中国伝説で東方海上にある島国(扶桑国とも)または巨木(扶木・扶桑木・扶桑樹とも)である。扶桑・扶桑国は、日本の異称ともなった。
古くは『山海経』に見られるように、はるか東海上に立つ巨木であり、そこから太陽が昇るとされていた。のちの『梁書』以降は、東海上の島国と考えられるようになった。巨木の伝承は、その国では桑の木が多いと言う話に代わった。蔑称とする説もある一方では、古代の中国では、九州(九夷)が扶桑の生えるところで「紫庭」としての憧れの地だった面があるという説もある。(Wikipedia)

by Twalking | 2011-11-26 11:02 | ○Flower

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