テイカズラ
大宝寺に向かう途中、庭先に咲いてました。気になっていた花、いい香りがしますね。。。
テイカカズラ(定家葛)
キョウチクトウ科テイカズラ属のつる性常緑低木。有毒植物である。和名は、式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられずついに定家葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説(能『定家』)に基づく。6月頃に花を咲かせる。花は房状の花序が垂れ下がったところにつく。花弁の基部は筒状で、先端は5裂して広がる。それぞれの裂片は先端が断ち切られて丸まったような三角形で、それぞれにわずかにねじれ、全体としてプロペラ状になる。花ははじめ白く、次第に淡黄色になり、ジャスミンに似た芳香がある。(Wikipedia)
by Twalking | 2015-06-03 12:59 | ○Flower