深谷駅
深谷といえば「渋沢栄一」と「深谷ネギ」がすぐ思い起こされますが、古くから「レンガの街」だったんですね。初めて降りたのでちょっと驚きましたが、なるほど、いい風景ですね!納得です。
深谷駅
改装された現在の駅舎は東京駅の赤レンガ駅舎をモチーフにしたデザインで、「ミニ東京駅」とも呼ばれる。これは、大正時代に竣工した東京駅・丸の内口駅舎の建築時、深谷に所在する日本煉瓦製造で製造された煉瓦が70キロ以上離れた東京駅まで鉄道輸送されて使われたという史実に因む。ただし、この深谷駅舎自体はレンガ構造ではなく、コンクリート壁面の一面にレンガ風のタイルを貼ることによって東京駅に似せている。(Wikipedia)
by Twalking | 2015-06-17 23:44 | ○station