アガパンサス
アガパンサス
愛宕下通り/多摩市
アガパンサス
南アフリカ原産のユリ科の半耐寒性多年草。和名のムラサキクンシランは,葉がクンシランに似て花が紫色であることに由来するが,クンシランの仲間ではない。基部に塊茎があり,これより長さ20~40cm,幅約1.5cmの細長い葉を根生し,6~7月ころ葉間より40~80cmに伸びる花茎を出して,その頂に淡藤紫色のユリ状小花を10~30輪くらい散形状に密に咲かせる。花は長さ3~4cmで上部が鐘状漏斗形に広がる。(コトバンク)
by Twalking | 2015-07-13 13:38 | ○Flower