分倍河原駅
分倍河原駅
府中市片町二丁目にある、京王電鉄・JR東日本の駅である。最初の駅名となった「屋敷分」とは、当時の地名(屋敷分村)から名付けられたもの。改名された分倍河原は「分倍」と「河原」の複合地名で過去の歴史に基づく。1333年(元弘3年)5月に鎌倉幕府を倒すために挙兵した新田義貞と、幕府側の北条泰家が戦った「分梅古戦場」(分倍河原古戦場)という古戦場跡があり、駅前ロータリーには新田義貞の像がある。なお、1454年(享徳4年)にもこの地で鎌倉公方・足利成氏が関東管領・上杉氏を破った合戦が行われている。(Wikipedia)
by Twalking | 2015-07-25 22:23 | ○station