梵鐘/無量光寺
無量光寺/相模原市・当麻
鐘銘の左側には一遍上人の名が記されています。
梵鐘(ぼんしょう)
東アジアの寺院などで使用される仏教法具としての釣鐘。撞木(しゅもく)で撞(つ)き鳴らし、重く余韻のある響きが特徴。一般には除夜の鐘で知られる。青銅製が多いが、小型のものにはまれに鉄製もある。小型のもの(一説には直径1尺7寸以下)は半鐘(喚鐘、殿鐘)といい、高い音で用途も仏事以外に火事などの警報目的でも使われる。(Wikipedia)
by Twalking | 2016-12-13 21:50 | ○石造&モニュメント