樹の花-イヌシデ
イヌシデ/愛宕下通り(多摩市愛宕)
公園などで見かけますが、
何だろうと思っていたらイヌシデさん
これが花なんですね・・・。
イヌシデ(犬四手)
カバノキ科クマシデ属の落葉高木。別名はシロシデやソロ、ソネ。高さ15-20m。樹皮は灰白色でなめらかであり、縦に網目模様ができる。花期は4-5月頃、雌雄異花で花序は穂状で下垂する。風によって花粉を飛ばす風媒花であり、種子も風を利用した種子散布に適応した羽根形の構造となっている。葉の側脈の間に白い毛が多くあり秋には葉が黄色く紅葉する。和名の由来は花穂の垂れ下がる様子が注連縄(しめなわ)などに使われる紙垂(しで)に似ているから。近縁種にアカシデ、クマシデがある。アカシデは新芽と紅葉の葉が赤くなることから、クマシデは葉の脈が倍以上あることからイヌシデと区別することができる。(Wikipedia)
by Twalking | 2018-05-08 15:26 | ○Flower