シャコバサボテン
シャコバシャボテン
お隣から株分けして頂いたものなので、
母が世田谷から越すときに持ってきた一鉢です。
今年も元気に咲きました・・・、ありがとう~!
思い出が詰まった花なので嬉しいですね。
サボテン科スクルンベルゲラ属に属する森林性樹上着生生活をするサボテンの一種である。ブラジルリオデジャネイロ州のオルガン山脈などの高山を原産とするサボテンで、冬場に開花にすることから「クリスマス・カクタス」と海外では呼ばれる。茎の節ごとに一対の突起が隆起しており、これがシャコの身体を彷彿とさせることからこの名が付いた。多肉質で縁にぎざぎざがある小判型の形状をした葉茎節がいくつも連なった形状をしており、幾又にも枝分かれする。その枝先に花をつける。現在の様々な園芸品種群の花色は赤色、ピンク、桃色、朱色、黄色、白色など多彩である。開花期は10月頃から1月頃にかけてが中心であり花は7cmほどの大きさ(Wikipedia)
by Twalking | 2018-05-19 22:16 | ○Flower