モントブレチア
愛宕下通り/多摩市愛宕
夏草の間で、午後の陽射しを浴びて
輝いてるね~・・・、モノトくん。
モントブレチア/姫檜扇水仙
フランスで交配によって作出された園芸品種。交配親は檜扇水仙(ヒオウギズイセン)と姫唐菖蒲で、どちらも南アフリカが原産地。日本へは明治時代の中期に渡来。現在は野生。化花茎から3~5個の穂状花序を出しそれぞれにたくさんの花をつける。花の色は朱赤色で下のほうから順に咲き上がる。花びら(花被片)は6枚で内側と外側に3枚ずつあり、根元のほうでくっついている。雄しべは3本、花柱(雌しべ)が1本ある。花柱の先は3つに裂けている。(みんなの園芸)
by Twalking | 2019-06-26 14:03 | ○Flower